200年ものイチョウ伐採  平塚市・伊勢原市

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200年ものイチョウ伐採 剪定、伐採、消毒ならおまかせ~平塚市・秦野市・伊勢原市・小田原市~

どうも ICHI川です。 
梅に続き、モクレンも咲き始めましたね。春も本格的になってきました。
明日からお彼岸という事で、暑さ寒さも彼岸までの言葉のように、明日からは春の空気がより濃くなるのでしょうか。
この3月15日から19日頃は七十二候では「菜虫蝶と化す」(なむしちょうとかす)です。

言葉の通り、冬を越したさなぎが蝶に生まれ変わるころだそうです。この蝶はヤマトシジミの事ですかね。
カタバミを幼虫が餌にしているそうです。名前の由来は羽を開いたときの様子がシジミ貝を開いたように見えるからだそうです。

★それでは本題のイチョウの伐採です★
胸の高さで幹回り2.5m直径80㎝内外ですね。
200年前からある木だそうです。
一度2階の屋根の棟の高さ程度で芯を詰めていましたが、そこから芽を吹き更に4m上まで枝を伸ばしていました。

さすがに管理ができなくなり年々大がかりな作業になるので、今回伐採を決断される事になったようです。
200年といえば坂本竜馬が生まれる前ですからね。

歴史は大河のように現在に繋がっていますが、そんな激動の200年をどんな気持ちで見ていたのでしょうか。
このレベルの樹木になりますと、作業にはクレーンを用います。
個人のお宅では倒す場所もなかなかないですからね(><)
クレーンで吊りながら、輪切りに落としていきます。

事前の準備が大変ですが、なんとか完了しました!!^^♪
DSCN8384
こーんなに巨木ですよ!!!!↑
DSCN8382
切株が何とも言えぬ寂しさです・・・
木村植物園ではこのような作業も行っています。

大きな木でお困りの方は一度木村植物園 造園事業部にご相談を。
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