芝生管理 お手入れメニュー

きれいな状態を保つには、きちんとした年間管理計画が大切。病気や害虫・雑草から守り正しい手入れで、美しい芝を育て
ます。
芝生のメンテナンスには、芝刈り・施肥・害虫駆除・目土掛け・エアレーション・ブラッシング・水やりなどがあります。

麗芝・野芝の場合、５月中旬から１０月中旬にかけて、年間７回程度は芝刈りをしてください。頻繁に芝刈りをすることで、芝
が密になり、美しい芝生になるばかりでなく、雑草の侵入も防ぎます。

美しい芝生を長期間維持していくためには、年３回以上の施肥が必要になります。

芝生に３～６ｍｍの厚さに薄く土をかける作業を目土といいます。
目土の目的は、芝生の凹凸を直す、浮き上がった株を抑えるなどです。

芝生の病害には、サビ病・黄化病・ブラウンパッチなどがあり、外観を損ない、生育を低下させ、枯死させます。害虫には、緑虫・
ヨトウ虫・コガネムシ類などがあります。