かわいいから?有名だから?それもありますが、じつはもっと大切な理由がありましたね。春の庭がぱっと明るくなる、そのひみつをお伝えしますね。
ネモフィラって、どうしてこんなに人気なの?
そんなふうに思って、少し考えてみましたね。
有名なひたちなかの景色が思い浮かぶからでしょうか。
お値段がお手頃で手に取りやすいからでしょうか。
それとも、小さな花が一面に咲く姿がかわいいからでしょうか。
どれもたしかにそうですね。
でも、なんだかそれだけでは足りない気がしました。
考えてみて気づいたのは、
答えは“色のあざやかさ”にありました(店長しらべ)
冬の花壇は、黄色やオレンジ、赤など、あたたかな色が主役です。
寒い季節には、そのぬくもりがとても心地よいです。
けれど、少しずつ気温が上がってくると、
そのあたたかさが、どこか“冬らしさ”として残って見えることがあります
ビオラなどのしっとりとした花びらも、どこか冬の名残を感じさせますね。
ちょうど今は、桜のつぼみもふくらみはじめて、
気持ちはすっかり春へ向かっていますね。
そんなときに、
空のような青いネモフィラがひとつ入ると——
本当に不思議ですが、
お庭がぱっと明るくなります。
それは、今までの暖色の中に、
澄んだ青が入ることで、全体の色がぐっと引き締まり、
一気に春らしい軽やかさが生まれるからです。
とくにおすすめなのが

黄色の花とネモフィラの組み合わせです。
黄色と青が並ぶと、
おたがいの色がくっきりと引き立って、
ぱきっとした明るさが生まれます。
そしておもしろいのは、冬に植えていた暖色の花たちが、
そのまま“春の青を引き立てる背景”になってくれることです。
季節が変わるたびに植え替えなくても、少し足すだけで、庭の表情が変わる。
それもまた、庭の楽しみのひとつですね。



