こんにちは木村植物園です。
初夏の爽やかな風が吹き抜けるこの季節が一番好きな店長です。
子どもたちが無事に独立し、自分のための時間が少しずつ増えてきた今、「せっかくなら、長く愛せる『本物』の植物を育ててみたい」と思われている方も多いのではないでしょうか。
そんな大人の女性に、今とってもおすすめしたいお花が届きました。 それは、南国の気品あふれる香りと美しさを持つ「プルメリア」です。
「プルメリア」と聞くと、あの松田聖子さん主演の映画『プルメリアの伝説』を思い出し、胸がキュンとされる方も多いかもしれません。
あの頃、映画館や雑誌で見て憧れた、ハワイの青い空に映える可憐な白い花と、甘く爽やかな香り――。 「いつか我が家にも迎えてみたいけれど、南国の木だから大きくなって手入れが大変そう……」 「最近は夏の水やりや力仕事もしんどくなってきたし、私には無理かしら」 そう思ってあきらめていませんか? 実は、そんなお客様にこそ知っていただきたい、「小さく、無理なく楽しめるプルメリア」が木村植物園に仲間入りしたのです。
我が家サイズで楽しめる「矮性(わいせい)プルメリア」って?
今回入荷したのは、一般的なプルメリアとは異なり、大きくなりすぎない「矮性種(わいせいしゅ)」という特別な品種です。
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お庭やテラスで場所を取らない
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大きくなりすぎないから、色々な花色を集められる
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寒くなる冬に室内に取り込むときも、軽くてラクラク!
「好きだけど、しんどい園芸は卒業したい」「無理なく、ちゃんとしたものを育てたい」という方に、まさにぴったりの理想的なお花なんです。
それでは、初心者の方でも失敗せずに、あの憧れの世界を我が家に再現できる「3つのステップ」をご紹介します。
【ステップ1】置き場所は「一等地」のひなたへ
プルメリアは太陽が大好きです。1日のうち、一番長くお日の光が当たる特等席に置いてあげてください。
湘南のあたたかい太陽を浴びることで、あの映画のような美しい花芽がぐんぐんと育ちます。平日の朝、お洗濯を干すついでに様子を眺めるだけでも、愛おしい気持ちになりますよ。
ただし真夏に急に日向に出すと葉が焼けてしまいます
その場合は早く夕方がくる(西日があたらない場所)に移動してあげてください。
【ステップ2】水やりは「メリハリ」が合言葉
「毎日お水をあげないと枯れちゃうかしら?」と心配になりますが、プルメリアはとっても力強い植物。むしろ「土が乾いてから、たっぷりあげる」というメリハリが大切です。
「お水やり、今日はサボっても大丈夫ね」くらいの手軽さが、長く無理なく続けられる秘訣です。
【ステップ3】寒くなったら「リビングの特等席」へ
平塚の心地よい秋が終わる11月頃、葉っぱが落ちて休眠に入ったら、お部屋の中(リビングの暖かい場所)へ引っ越しさせてあげてください。
「大きくなりすぎない種類」ですから、女性の力でも驚くほど軽々と持ち運べます。冬の間はほとんどお水も要らないので、手間もかかりません。
土に触れ、香りに癒やされる、これからの丁寧な暮らし
朝、テラスに出ると、プルメリアの極上の甘い香りがふわりと鼻をかすめる――。 それは、お薬に頼らず、心と体を優しく整えてくれる最高のウェルビーイング(癒やし)の時間です。
平日にあなたが愛情を込めて育てたプルメリアを、週末の朝、ご主人とテラスでコーヒーを飲みながら、 「ねえ、これあの映画のプルメリアなの。小さくて可愛いでしょ?」 なんてお披露目してみるのも素敵ですね。いつもと少し違う、新鮮で豊かな夫婦の会話が生まれるきっかけになるはずです。
「せっかくなら、お買い物の失敗もしたくないし、プロに相談しながら育てたい」
そんな時は、ぜひ平日のゆったりとした時間に、木村植物園へ実物の苗を小さな小旅行気分で見にいらしてください。スタッフが愛情を込めて仕入れた「本物」をご用意しています。
これからの人生をさらにみずみずしく。あなたとお庭を元気にする特別な一歩を、一緒に始めてみませんか?
皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。



