木村植物園の65周年記念事業としてスタートしている「コミュニティガーデンプロジェクト」。
地域の人が集まり、植物を通してつながりを育む新しい取り組みです。花や緑を楽しむだけでなく、学び・交流・体験の場として参加できるのが魅力。街をもっと楽しく、もっと心地よくしていくための第一歩となるプロジェクトです。
地域と育てる癒しの庭。季節を感じるコミュニティガーデンプロジェクト
木村植物園では、地域の方やお客さんと一緒にハーブガーデンを作り、育てていく「コミュニティガーデンプロジェクト」を進行中です。
季節ごとに変わる彩りや香りを楽しみながら、植物と向き合う穏やかな時間を共有できるのが魅力。園芸が初めての方でも気軽に参加でき、地域のつながりが生まれる場としても好評です。
生まれ変わる庭の成長を楽しむガーデン整備も
植え付け前の土づくりだけでなく、小道づくりや道路整備も進められていました。
現在では多年草や球根の植え付けが終了し、季節ごとに表情を変える庭へと育つ準備が着々と進行中。これからどんな景色が広がるのか、成長を楽しみに見守りたくなる場所になっています。
エクステリア事業部も手がける、小道と休憩空間で楽しむ心地よいナチュラルガーデン

今後、エクステリア事業部では小道や休憩スペースの整備を進め、訪れる人がナチュラルガーデンをより快適に楽しめる環境づくりを行っていきます。
植物の間を歩きながら季節の変化を感じられる小道や、ゆったり腰掛けて香りや風を楽しめる休憩スペースなど、心地よい時間を過ごせる工夫を予定。植物がもっと身近で、癒しの存在になるような空間へと進化していきます。
今回ご紹介したコミュニティガーデンプロジェクトは、地域の皆さんと一緒に庭を育てながら、季節の彩りや香りを楽しむことができる取り組みです。
今後、エクステリア事業部も手がける小道や休憩スペースの整備により、庭の成長や変化を身近に感じながら、心地よい時間を過ごせます。植物と人がつながるこのプロジェクトは、街や暮らしをより豊かにする第一歩となる取り組みです。





